先日のサッカー日本代表の親善試合、VSオランダ戦。
後半から登場した本田圭佑。彼のところにボールが来ないなあと思って見ていた。その後いろいろなサイトを見ていると、やはり同じようなことが書かれていたので僕だけがそう感じたのではなかったのですね。
サッカーの試合でボールが行かないと言うことは、簡単に言うと”いじめ”ですね。日頃からの言いぐさが気に入らない先輩選手たちが”いじめ”をしたと言うことで、ここらあたりは、中学生とか高校生がそういうことをやっていたとしたら、その精神行動と同じかもしれませんね。
まあ、サッカーの世界では良くあるようで、他の選手から認められたら、たとえ少しぐらい生意気でもボールは来るみたいです(笑)。
でも、今のとんがった本田圭佑のプレーが見たいのですよね。
周りから認められるために丸くなった本田圭佑なんて見たくないですね。
日本代表でずっとずっと言われているのが、決定力不足です。
そして、シュートコースに入ってもパスする人を探すことです。
「おいおい、そこでシュート打てよ!」
とテレビの前で何度叫んだことか。
本田のことが書かれていたサイトでは、日本では守備してないと非難されるが、ヨーロッパではシュートしないと非難されるとあったような気がします。
かたや決定力決定力と言うマスコミが、守備をしない前線の選手に対し、負けたら戦犯扱いする。
そりゃ、あんた無理だろうと思います。
サッカー場の右から左から走り回って守備していたら、シュートの時も疲れてコース外しますわ。
だからこそ、本田圭佑みたいなエゴイストが日本代表に求められるのです。
丸くなった中村俊輔はいらないので、そのポジションに本田圭佑を次回ガーナ戦で先発させてほしいですね。
点入れましょうよ!岡田ジャパンさん・・・(笑)
そして、見てみたいです、本田△を。
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地元紙は援護「本田を殺している」
オランダのベテラン記者がMF本田圭佑(23=VVV)の持ち味を生かせない日本代表を、厳しく批判した。
浮いた本田「実力で見返す」軟化の覚悟も
6日(日本時間7日未明)の練習後には気持ちを切り替えるように「(周りから)パスが来ないのはオレの今の力。言い訳はしない。
これ、がんがん本気でやってほしいなあ。