２９日夜に行われた内藤大助（３５）ｖｓ亀田興毅（２３）のプロボクシングＷＢＣフライ級タイトルマッチの舞台裏で、中継局のＴＢＳが判定の採点内容を読み上げないよう、リングアナウンサーに指示していたことが分かった。
「こういうことが起こるなら、もう２度とＴＢＳとは仕事をしない」。この一戦でリングアナを務めた富樫光明氏（３８）が試合後、怒り心頭で格闘技ジャーナリストの片岡亮氏にその内容を語った。
王者と挑戦者が入場する際に俳優の小出恵介がアナウンスを務めたこと。富樫氏は事前に説明を受けておらず「なぜ世界戦でライセンスもない素人を起用するのか」と首をひねった。同局ドラマの番組宣伝を兼ねる格好になった小出は、肝心の場面で「ＷＢＣ世界フライト級〜」と言い間違えた。
遼くんギャラリーなぎ倒したＴＢＳカートは２日目にもイエローカード
石川を取材する中継局のＴＢＳスタッフが運転するカートが暴走し、ギャラリー４人に重軽傷を負わせた事故で、同じカートが２日目にも大会運営スタッフから、強引な運転を注意されていたことがわかった。
このカメラマンはカートの強引な運転など大会運営を妨げるとして、大会第２日（２７日）にも注意され、“イエローカード”を出されていたという。
プロボクシングの中継でリングアナに採点を言わせないようにしたのは、以前亀田興毅戦での採点に大ブーイングが出たため、それを今度は隠したいとか言う話もネットでは出ていますね。
4ラウンドと8ラウンドでの採点に対してもブーイングが出たためとか、果ては、試合が終わったのにグローブを外さない亀田興毅に対して、ボクシンググローブに何か細工でもしたのではないかと。。。
ゴルフの事故は、やったのはTBSと契約したカメラマンと言うことで社員ではないのでしょうが、これもTBSの体質がそうさせたと言えるかも知れませんし。
スポーツ中継する体をなしてないのではないかと思われても仕方のないＴＢＳです。
昔は、キックボクシングとかやっていた（沢村の頃なので相当昔ですが）ので元々格闘技には詳しいはずだし、プロ野球中継も硬派だったような記憶がありますが、その当時の良心と言うのがなくなったのでしょうかね。
