ニフティが運営する「瞬ワード」久しぶりに見ていたらびっくりした。
上位10位の半分が倒産情報だった。
倒産情報と言ってもその中身が本当の倒産かと言えば倒産というわけではなく、大丈夫なのですか?この会社は?と言うことが扇情的に書かれていると言うもの。
ただ、こう言う情報が流れて多くの人が見て、タイトルが一人歩きすると怖いのではないかと思う。
一般の人はそんなにサイトを見る時間はなく、タイトルだけで判断することも多いと思う。そのタイトルに踊らされブログに書いたりSNSに書いたりTwitterにツイートしたりする。
そうすると、ネズミ講的に情報が広まる。
いいものの悪いものもあっという間に広がっていくのがインターネットの世界で、それを理解して使ってもらいたいと思う。
そうは思うが、自分でどこまでできるかなんて限定的すぎるし無力すぎるしと思う。
マスコミにもネットの情報にも不必要に敏感にならないでね!としか言えないか。