2010年2月6日 全国ロードショー
「涼宮ハルヒの消失」劇場版予告編
この予告編の音楽は、エリック・サティの3つのジムノべディ。この歌を聴くと、ずっと昔の映画、薬師丸ひろ子のWの悲劇を思い出します。また、明石家さんまと大竹しのぶが主演した男女7人夏物語りでも効果的に使われていました。
これは、ジムノベティ、鏡音レン版。
劇場版の「涼宮ハルヒの消失」の予告編としては、こっちの方が全然クオリティが高いです。こんなこと書いていますが涼宮ハルヒが何であるか良く知らないのです。この動画がアップされたのは、2007年。動画の最後に「近日ロードショー(大嘘)」と出ています。これが今年本当になっているのですね。
何でしょうか?これって一体・・・・
関係者とかではなさそうですから、純粋にハルヒファンとしてMADな動画を作ったらそれが真実になったと言うことでしょうか。よく分かりません。
「涼宮ハルヒの消失」は、こんな物語だそうです。
クリスマスが間近に迫ったある冬の日。
学校に向かったキョンはいつもの日常と違うことに気づく。
後ろの席にいるはずのハルヒがいない・・・
さらに驚くべき事に、その席に座っていたのは、
(『憂鬱』にて)キョンを殺そうとして長門に消滅させられたはずの朝倉だった!
良く分かりません。キョンだ朝倉だと言われても。
と言うことで調べてみました。
『涼宮ハルヒシリーズ』は、『涼宮ハルヒの憂鬱』(すずみやハルヒのゆううつ)をはじめとする、谷川流によるライトノベル。イラストはいとうのいぢ。角川スニーカー文庫より2003年6月から刊行されている。
涼宮ハルヒ(すずみやはるひ)が、「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的に設立したクラブ「SOS団」のメンバーを中心に展開する、「ビミョーに非日常系学園ストーリー」。
物語は、主人公である男子高校生キョンの一人称で進行する。原作は既刊9巻。単行本の表題は『涼宮ハルヒの○○』で出版されている。
SOS団(エスオーエスだん):正式名称は「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」。
主要な登場人物
涼宮ハルヒ
キョン
長門有希
朝比奈みくる
古泉一樹
この動画で登場人物がかなり分かります。
小説
『涼宮ハルヒの憂鬱』、2003年6月10日初版発行
『涼宮ハルヒの溜息』、2003年10月1日初版発行
『涼宮ハルヒの退屈』、2004年1月1日初版発行
『涼宮ハルヒの消失』、2004年8月1日初版発行
『涼宮ハルヒの暴走』、2004年10月1日初版発行
『涼宮ハルヒの動揺』、2005年4月1日初版発行
『涼宮ハルヒの陰謀』、2005年9月1日初版発行
『涼宮ハルヒの憤慨』、2006年5月1日初版発行
『涼宮ハルヒの分裂』、2007年4月1日初版発行
『涼宮ハルヒの驚愕』、2007年6月1日に発売予定だったが諸般の都合により延期。
涼宮ハルヒの消失というのは、ちゃんとノベルズにあったんですね。そりゃあタイトルが一致するはずです。
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