alan、アニメ犬夜叉エンディングテーマ

alan / Diamond。読売テレビ・日本テレビアニメ「犬夜叉完結編」エンディングテーマ。

alan（アラン、1987年7月25日 - ）は、中国四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴県谷）出身。
小学館『AneCan』の専属モデルであり所属はエイベックス・エンタテインメント、エイベックス・チャイナ。

2007年11月21日に日本デビューを果たす。

2005年に中国星文レコードより「阿蘭」の名でインディーズ歌手としてカヴァーアルバム『声声酔如蘭』をリリース。売上は5万枚。

同年春にエイベックスがアジア進出に向けた「avex China新人発掘オーディション」で軍服姿で二胡を演奏しながら歌を披露。
その姿は同社社長の松浦勝人や審査員の目をくぎ付けにした。
オーディションで歌った歌は安室奈美恵の「NEVER END」と夏川りみの「涙そうそう」。

2007年11月21日にシングル「明日への讃歌」で日本デビュー。
作詞はドラマ『高校教師』などの脚本家で知られる野島伸司。作曲は菊池一仁。

三国志を描いた映画『レッドクリフ Part I』の全世界主題歌に起用される。

ニューヨークにいた坂本龍一が、日本でのalanの活動をテレビの歌番組でみて興味を示しプロデュースの意向を表明する。
2008年7月2日に坂本龍一プロデュースによる3rdシングル「懐かしい未来〜longing future〜」をリリース。

2009年3月4日に1stアルバム『Voice of EARTH』をリリース

2009年4月公開の『レッドクリフ Part II』の主題歌（岩代太郎作曲）も Part I に続き alan が担当した。

こんな歌手だったのですね、alanは・・・・知らなかったのですね、今日まで。

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