今日の夜、駅を降りたら突風が吹いていた。
しかも向かい風。
そして、駅からは自転車。
突風+向かい風+自転車と言うのは結構つらい。
まあでも、自転車で向かい風ぐらいなら何とかなる。頑張ってこげば進む。
ところが、突風で向かい風で自転車でコンタクトレンズが重なると、怒涛、驚愕、阿鼻叫喚、最悪の四重奏となる。
この突風の中をコンタクトレンズを付けて自転車で切り裂いていくのは、ほとんど自殺行為になる。
まっすぐ前を向いていると、目の中には、いろいろなゴミが飛び込んでくる。
ハードなコンタクトを付けていると、このゴミがとてつもなく痛い。
ゴミが怖くて、目を真っ直ぐ開けられないので、斜め45度ぐらいを見ることになる。この斜め45度は結構危険なひと時となる。
前をまっすぐ見ていないので、とても視界が狭い。しかも目を小さく開けているためここでも小さくなる。
この中で自転車のスピードを出すわけにはいかず。
スピード出せないということは、自転車が前に進む力が弱いためヨロヨロとなる。
かくして向かい風で突風な日はとても辛くて涙目の午後11時となる。
レーシック考えようかなあとも思うが、年齢的にもう遅いとも思うし。
眼鏡生活か。
眼鏡は安くなったので、いくつかを使い分ける手もあるが、夏は汗でずり落ちる…