HTML5に変わっていくと、フラッシュが不要になると言われていますが、今、WEBサイトで使っているフラッシュってどうしたらいいの?と言う疑問に答えるツールです。
Googleは、FlashファイルをHTML5に変換するツール「Swiffy」を発表した。SWFファイルにこのツールを適用すると、SWFファイルがJSONファイルに変換され、HTML、SVG(Scalable Vector Graphics)、CSS(Cascading Style Sheets)を使ってレンダリングされる。Googleによれば、変換されたファイルのレンダリングパフォーマンスは非常によく、ファイルサイズはオリジナルよりわずかに大きくなるという。
http://japan.cnet.com/news/service/35004614/
サイズが大きくなるということは、ちょっとどうかなあと思いますが、こういうツールがあると、今使っているフラッシュファイルが何とかなりそうです。
次世代のHTMLであるHTML5ですが、これを使いこなすことで動画(映像という厳密なものでなくアニメーションのもっといいって言う感じのもの)ができてしまいます。
iPhoneではフラッシュをサポートしていませんが、HTML5はサポートしていると言われており、今後は、これが広まっていくような気がします。
と言うことで、HTML5をフルに使ったWEBサイトを目指すべきなのかと思います。