僕は、この2012年2月24日に行われた、サッカー日本代表の親善試合、対アイスランド戦は見ていなかったのですが(あることさえ知らなかった)、アイスランドのソルステインソン選手がやったハンドスプリングスローが一番盛り上がったようですね。
テレビでたまに見たことはあっても生で見ることってそんなにないですね。
これ、でも、盛り上がりますね、確かに。
ハンドスプリングスローとは、
サッカーのスローインのひとつ。器械体操のハンドスプリングの要領でスローインを
行うことからこう呼ばれている。
ボールを持ったまま前転し、その前転の反動を利用してボールに勢いを伝え飛距離を伸ばす投げ方。発生の地はアメリカ。
ハンドスプリングスローは80年代後半に筑波大学のお家芸として、サッカー部の小野剛(おのたけし)コーチ(元日本サッカー協会技術委員長、育成担当)が取り入れ、高校選手権などで大流行した。
へえ、小野剛さんですか。日本代表がやってもおかしくない技ですね。