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強すぎて負けた、阪神大賞典のオルフェーブル

最近競馬を見ません。

去年は久しぶりに3冠馬が出たのですが、一度も3歳の競馬を見ませんでした。

ダービー見ないなんて、どんだけ競馬から離れていたのかと思います。

その3冠馬、オルフェーブルの2012年の最初のレースです。

阪神大賞典

オルフェーブルは、いつも抑えた競馬をするんでしょうね。途中で2着になった時点でおかしいのかを言う放送になります。
 

そして、トップに出たと思ったら池添騎手が抑えにかかります。

ここを見ていたら、サイレンススズカの悲劇を思い出しました。

何かケガを負ったのではないかと。

大外の大外にオルフェーブルを持っていきます。

ここで普通は競馬終了です。

ところが、ここからまた走り始めます。

そして脅威の追い。

何と二着に入ります。

どういう競馬かと思いますね。

負けたのですが、全然負けたと思いません。

オルフェーブルは別格です。