東京駅の中央線。
今朝も電車が送れた。
急病人が出たらしく急に。
すると、後続の電車の遅れのために時間調整を始めた。
最近はよくある光景だけど、これって凄くない!
遅れたからそれを取り戻そうとスピードあげるならわかるけど。でも、スピード出して時間の遅れを取り戻そうとして事故があって、それからスピード出して追いつくことがなくなったような気がする。
前に追いつけないとすると、後ろに追いつくしかなくなる。
そうでもしないと、一部の電車が激コミになって困る。
おそらくそういう理由で、後ろの電車との感覚をできる限り狭くしていると思う。
と、いうことを考えるんだけど、後ろとの間隔を考えるなんていうことは、きっと優れたコンピューターがあって、それが瞬時に計算するんだろうなあと思う。
そんなことを考えたら、今や、ものすごくIT化をJRはしているんだろうなあと思う。