ももいろクローバーZの楽曲を聞いて思っていたこと。
そのスピード感。
変調につぐ変調。
そして、ダイナミックさ。
勇気を持って言えば、その音楽性に一番近いのは、クイーン。
フレディ・マーキュリーです、まさしく。
ももいろクローバーZの歌、猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
これは、もうアイドルを超えているとしか言いようがありません。
彼女たちの凄いところは、こういう難しい曲を全く難しく感じさせないところです。
しかも、とってもダンサンブル。
アイドルのボヘミアン・ラプソディです、これは。
だから、ももクロの曲を、アイドルロック・オペラと勝手に呼ぶことにします。