<大証>任天堂が4日ぶり反発 買い戻し、「Wii U好調とはいえず」
ゲーム関連の出版会社エンターブレイン(東京・千代田)が11日、任天堂の新型の家庭用ゲーム機「Wii U」について、8日の発売から2日間で約30万9000台売れたとの推計を発表した。前作機「Wii」は発売後2日間で推定37万台だった。「『Wii U』は好調な売れ行きとはいいにくい。買い材料にはなっていない」(同)という。
このゲーム不況時代に、どんだけハードルが高いのかと思います。
Wii Uは、Amazonとか見ていると、瞬殺状態で在庫がなくなっています。
おそらく、買ってすぐに高く売る、テンバイヤーの購入で在庫がなくなっているとは思いますが、そのテンバイヤーが買っても儲けがでるぐらいの人気なのでしょう。
Wii Uが台数よりも、売れば売るほど赤字になるという原価割れのゲーム機という記事があったように、今は、インフラを整えるのが先決で、その後にゲームソフトを売って儲けを出すというモデルだと思われるので、Wiiの売れ方に少し遅れるぐらいで、ダメというのは、短絡な考えかなあと思います。
任天堂には、すでに多くのFUNが居て、新製品を出すと、まずは買うという人が多いと思います。
それを知った上での企業の評価なあと、僕は思いますが、そんあことは、わかっていることんでしょう。