テレ玉で夜放送されていた、jリーグの浦和レッズVS名古屋グランパス戦。
見ていたら、歓声がよく聞こえます。
サポーターが太鼓叩いて応援する音も聞こえますが、歓声より低く聞き慣れた応援歌ではありません。
解説者の開設が聞こえないと悪いので、スタジアムの音を小さくしているかも知れませんが、それなら歓声の音も聞こえないのではないのかなあと思ってみていました。
埼玉スタジアムの観客は、今日は52000人を超えていたみたいです。
その中で、50000人はレッズサポーターだと思います。
レッズの試合を埼玉スタジアムで見たことがありますが、それこそ地雷を鳴らすようなけたたましい音と声です。
それがほとんど聞こえず、バックネット裏の光景もたまに映っていましたが、みんながジャンプしているような感じではなかったのでした。
これって、もしかして。
音物の楽器を打ち鳴らし、みんなで応援歌を歌うのをやめたのではないかと思いました。
それだと。
それは、素晴らしいのではないかと。
多くの人が集まって、試合の展開とかファインプレーに、そしてピンチの時に、自然と歓声が出てくる応援。
これは、もう、大人のサッカーです。
埼玉スタジアムには、なかなか行けないと思うので、しばらくはテレビで見てみるしかないのですが。もし、そうだったら嬉しいなあと思います。
埼スタで確認したいなあ。