今日の報道ステーションで報道されていました。
今年のプロ野球の統一球は飛ぶボールになっていたとコミッショナーが認めたらしいです。
ボール変わったんじゃないの？とはずっと言われていたことですが、そのたび否定していました。
あげく、ボールメーカーのミズノには、変わったないと言うように言ってたらしいです。
統一球は、世界で戦うために、取り決めたことです。
その甲斐はほとんどなくて、長打打てない日本のプロ野球選手は何も変わっていず。それどころか統一球と近いボールを使うというMBCでは、ボールがよく飛んだとか言っていました。
プロ野球ファンには何も告げずに、元の飛ぶボールに変えるなんて、ファンへの冒涜ではないかとさえ思います。
これまでの考えは間違えていた。
やっぱり、野球の醍醐味はホームランなわけで、ちまちま単打で接戦の試合見せてもしょうがない。
その上、統一球使っても長打力は伸びないことが分かった。
世界のボールは、実は飛ぶ。
だから、世界標準である飛びボールの戻す。
って、言えばよかったのにと思います。
今年ぐらい点が取れるのは、見ていて面白いなあとは思います。
ただ、この事実が突然出てきたら、これから、ピッチャーは大変だろうなあ。
気持ちが、大きく変わってきますから。
バッターは、自身持って望んで行くはずですし、これまでよりもっとヒットが出て行くような気がします。
