最近、ビートルズを聞く日が多い。
会社に行くとき、電車の中で眠ろうと思うことがある。
なにぶん朝、ももクロ聞くと元気になりすぎて電車で寝れない。
だから、ミッドテンポの多いビートルズは、朝聞くのにもってこいの音楽となっている。
ボールマッカートニーが久しぶりに新曲を出すみたい。それが、ビートルズ的ってことが書かれていたような気がする。
ビートルズ的な音楽って何?
毎日ビートルズ聞いていると、その音楽性の広さに改めてびっくりする。
彼らの音楽を一括りにはできないような気がする。
こういう音って、ビートルズだよね!って言うのは実はないのではないかと思う。
ビートルズをビートルズたり得ているのは、ジョン・レノンとポール・マッカトニー2人のボーカルであり、ジョージ・ハリスンのギターとリンゴ・スターのドラムスの音なのではないかと思う。
ということを書いていたら、レノンがいない今となっては、ビートルズ的音楽を聞くことはできないと思う。
つまりは、ビートルズ的音楽聞くには、解散前のビートルズそのものを聞くしかないのではないかと思う。
あんまりにも、代表的な音楽が多すぎるのです。
ビートルズって人たちの音楽は。