昨日夜にあった凱旋門賞。
番組開始から15分弱でレース開始。
その間に、何人でるの?というぐらいの出演者。
中でも、現地から放送していた、おぎやはぎが無残だったと言う話ですが、福永祐一呼んで話させるなら、彼と井崎脩五郎の2人で良かったなあと思います。
福永祐一の話をもっと聞きたかったです。
この手の、純粋にレース見て感動する素材を、いらん芸能人呼んで台なしにしてしまうことが多い気がします。
僕が、最近民放のスポーツ中継見なくなったの大きな理由がこれかなあと思います。
凱旋門賞放送したフジテレビ。スポーツ中継ではないですが、AKB48の選挙でも無残な放送してくれました。
地上波で流してくれるので、それだけでも喜んでいいかも知れませんが、どうせ放送するなら、ライブ感を一番にしてほしいのです。
スポーツ中継に代表される生放送で一番大事なのは、ライブ感です。そこと一体になることが重要であり、いらん事いう人入れると、気が散ってこっちの世界に戻ってしまいます。すると、盛り上がっていた気持ちが冷めます。
民放は、CMという我に返る攻撃がそれでなくてもあるので、本放送では、雑音をなくしてほしいのです。
変な演出抜きな、剥き身のライブを見たいなあ。