宇宙空間でのゆっくりした、どこかユーモラスで平和なシーンから始まるこの映画。
ゼログラビティ。
原題は、
GRAVITY、グラビティー(地球引力)。
ロシアの衛星が爆発しその破片が飛んだという交信から、様子が一変します。
軌道から遠く離れた破片が連鎖を起こし、自分たちの宇宙ステーションに近付いてきます。
破片が宇宙ステーションを直撃します。
外で作業していた、ライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と、ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)は、なんとか戻ろうとしますが、強烈な動きの中で、コントロール不能になります。
そして、ライアンは宇宙船につないでいたロープが離れ、遠くへ見えなくなります。
交信もできなくなり、酸素の残りは10分を切ります。
もうだめかと思った時に、マットが助けにきます。
そして、別の宇宙船ソユーズの方へ。
背中のボンベから噴射しながら宇宙船に辿り着いたその瞬間、2人は制御不能になり、宇宙船にぶつかります
そして、ライアンの足にロープが絡みつくことで、なんとか離れない状態に。
ところが、それまで助けてきたマットは宇宙船からより離れたところに。
ボンベの燃料がなくなり、戻ることが不可能に。
このままでは、ふたりともだめになるため、マットは自らロープを外し、船から離れていきます。
一人残されたライアンは、宇宙船の中になんとか行こうとする。
遠く離れたマットは、交信で行き先を教える。
そして、ほぼ酸素がなくなった時、船内へ。
やっと一息つけると思ったら、その船は火災に見まわれ、危険な状況になる。
ここから、ライアンの一人芝居です。
しかし、息もつかせない展開は見ていて面白い。
そして、宇宙の映像と船内の無重力の映像が、どうやってこういうのできたのというぐらいの完成度が高い。
極限の中で精神状態を冷静にし、なんとか生きようとすることを描いて生きます。
あっという間の91分て感じです。
ゼロ・グラビティ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)2枚組 [Blu-ray] | |
ワーナー・ホーム・ビデオ 2014-04-23 売り上げランキング : 281 Amazonで詳しく見る by G-Tools |