円安の影響もあって、日本への海外からの観光客が物凄い数になっています。
特に中国人は、爆買いと言われるぐらいの購買意欲で、大人買いを超えた、爆買いをしているのが、ニュースになっています。
この影響は、家電量販店では顕著で、都内の中心にある、ヨドバシカメラとかビックカメラは好調で郊外にあるヤマダ電機は、不調でという二極化傾向になっています。
消費増税の影響で、家電量販店は昨年の前半は大変だったのですが。円安からの中国からの爆買いにより、売れまくっているようです。
製薬会社にもその波が来ていて、どこかの製薬会社の薬が売れまくっているそうです。
日本を紹介する本というのが、かなり貴重なものになっていると思われ、その記事になることが重要になっているのではないかと思います。
それと、Webサイトも非常に重要になっています、きっと。
さて、この爆買いは、思わぬところに現れていて、成田空港の中国便がその影響で遅れているそうです。
空港にある免税店。
ここで爆買いをして、飛行機に持ち込める以上の買い物をしたため、その持ち込みに時間がかかり、結果的に飛行機が遅れるのだそうです。
僕らも海外に行った時の帰り道に空港の免税店を利用しますが、そこで買うのは、最小限だったと思います。
中国人って凄いなあと思います。
飛行機が遅れるということは、大変にまずいとは思いますが、せっかく日本の経済を潤すなら、それを制限することもないのではないかなあとも思います。
解決策。
遅れることを見越して、ダブルスタンダードな時刻表を作る。
中国行きは、本当に出発する時刻の30分前を案内しておくというのはどうでしょう。
航空法はかなりしっかりとしているので、無理なんだろうなあ。。。