http:い//m.huffpost.com/jp/entry/8143250
橋下大阪知事の引退表明。
それが、最近は、少しの休憩と置き換えられている。
これを持って、公約違反とか言ってるんだろうけど、このくらいのことはどうでもいいのではないかと思う。
橋下さんが大阪府知事になって地方行政の考え方は随分変わったと思う。
それこそ、既存勢力を潰すぐらいの爽快感があった。
あの頃の、大阪に住んで来ない人の嫉妬心は半端なかったと思う。
大阪みたいなことが自分のところでもあればと思った。少なくとも僕は。
大阪都構想が住民投票で僅差で敗れて、橋下さんは政界を引退すると言った。たぶん。
でも、たかが1回ぐらいの反対で辞める必要はないし、それをやり通すためになんどもやったればいいと思う。
政治家というものは、信念があれば何度もやり通す。
国民が熱狂した小泉純一郎さんは、何度もやれなかった郵政民営化を、やり遂げた。
それが本当に良いことだったかはわからない。
でも、彼は信念のもとやったと思う。
だから、橋下さんは政治家を引退する必要性は全くないし、府知事でも市長でもやれなかったら国会議員になってやればいいと思う。
別に不祥事で辞めるわけではないのだから、堂々と復活すればいいと思う。
政治後の中では、訳のわからない禊と言う選挙を通して辞めない人がいっぱいいる訳だから、なんと言うことはないと思う。
この、日本を変えてもらいたいと思う政治家と思うけどなあ。