恵方巻きで悲鳴が上っているそうです。
恵方巻きのノルマがきつい。
過酷なノルマを着せられたツイッターの書き込みが多数。
ノルマは一人で100,死ぬ。
恵方巻きの風習の広がりに一役を買った、コンビニ。
そのコンビニで、女子高生に100本のノルマも。
同様の体験をした人もあり、聞いたところ
友達に予約してもらったり、家族に買ってもらったり。
恵方巻き以外にも、クリスマスケーキやバレンタインデーのチョコレートも。
過酷な販売はなぜ?
コンビニに店長は、恵方巻きの季節になると、今年はどれだけロスが出るかと胃が痛くなるそうです。
本部から指示が出るが、その数はどう考えてもさばききれず、売れ残る可能性が大。
売れ残るということは、お店にとっては大きな損失。
でも、本部に言われたことは絶対。
本部は、アルバイトに無理なことを強いることないように指導しているらしい。
こういう一日で勝負する食材って、結構厳しいと思います。
それこそ博打です。
コンビニのような、少量をたくさんの人に売るビジネスモデルにとって、多くを一日で売り切るということは、厳しい話です。
コンビニの本部に言われた数を仕入れなければいけないような、強者と弱者がはっきり分かれているところは、嫌だなあと思います。
自爆のような商売は、長く続きません。
今日、こういう話がネットで多く出ていました。