ヤマト運輸に代表される宅配便会社が、過剰労働を是正するために、届け時間を変えて料金の見直しを行いという事が、世論の中では認められています。
サービスは徹底的にと云うことが変わっていくようで興味深いです。
ヤマト運輸を抜本的に是正するには、最も大きな法人客である、amazonをとうするかにかかっているとおもいますが、外堀を徐々に埋めていくヤマト運輸の戦術は正しいかと思います。
最大手のうちに是正を求める前に、やることがあるでしょう、と云う反論に答えを作っている動きです。
日本人は働きすぎです。
働きすぎても、その働いている人が納得していれば不平不満は起こりづらいです。ただ、その納得感は主観でしかないですから、どの人が納得しているかは分かりません。
とすると、労働時間は厳格でないといけないと思います。
まず、サービス残業はしないこと。見て見ぬふりをしないこと。
その上でm労働時間を短くすること。
短くした結果、見えない社外で働くことをさせないこと。
色々と納得することをやっていけないと思います。
まあ、これが難しいことも事実です。上にも書きましたが、労働の負荷は主観です。長時間労働しても、その上に、それがサービス残業だったツィても、納得している人には、何も説得できません。
これを越えるには、日本人の価値観を変えるしかないと思います。
短い時間で成果を出す
これが一番の評価が上ということには異論はないと思います。
次に評価がある人は、
成果が扠せなくても短い時間の仕事の人。
その下に、
長い時間をかけて成果を出した人。
ね。これって難しいですね。
特に成果第一主義な会社は、時間をかけて成果が上る人を一番にしているかも知れません。
毎日、自分で自由にできる時間を長く持つという、働き方改革。
この波に乗って、世界を変えたいですね。