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iPhone5Sの売上は、ソフトバンク、au、ドコモの順番

中央線におけるiPhone5sの速度調査。
http://labaq.com/archives/51804850.html

都心から離れていくと、ドコモの通信速度が上がると思っていたら、あにはからずやと言う状況だそうです。

計測は9月26日15時頃から東京駅→八王子、立川→青梅と移動し、全42駅で停止してドアが開いた時点、及び駅と駅の間の41区間、計83地点で計測し、集計しています。

見どころ(おさらい)
今回のiPhone 5s,cは、800MHz帯…いわゆる プラチナバンドLTEに対応 し、前機種のiPhone5よりも多くの電波を掴むことができるようになりました。

プラチナバンドLTEの各社の基地局数は、 ソフトバンクが0局 (※プラチナバンドは現在3G用)、 ドコモが約2,000局 なのに対し、 auが約32,000局と圧倒的。 auはこの32,000局のネットワークが新型iPhoneから利用できるようになったことで、iPhone 5に比べて品質が大きく向上ことが期待されています。


auは今回発表されたiPhoneが対応した通信領域を多く開発していたので、きっと早くなるだろうなあと思っていたら、やはり1位だったそうです。

次はドコモだと思っていたら、ソフトバンクだと。ソフトバンク頑張っているんだなあ。
 

iPhone5Sの売上記事もありましたが、この順番は、1位ソフトバンク2位au3位ドコモと言うことです。

ドコモは今回鳴り物入りでiPhone対応となったのですが、これまでAndroidを推奨してきた結果とエディとかワンセグのニーズも開拓してきた結果からか、今更iPhoneに行けない人が多いのではないかと思います。

発売されてまもなくなので、これから売れ行きも変わってくるかも知れません。

iPhone5S協奏曲と言ってもいいぐらいの盛り上がりようですけど、意外と早く沈静化するかも知れません。