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今週11月21日(金)にオープンする、ベニバナウォーク桶川を外から見てみた。

ベニバナウォーク桶川

その半年ぐらい前はこんな感じでした。

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鉄筋がむき出しです。

 

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オープン間近の今日。

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もう今でもオープンできそうな外観。

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見ての通り、結構大きな駐車場を備えます。

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正面から入るとこんな感じ。

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立体駐車場の出口です。

ここで後ろに振り向くと。

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看板が待っています。

募集中だそうです。

駐車場の出口は必ず止まるので、ここに広告置くのは理にかなっているかと。

 

まわりの道も整備されています。

随分前が、こんな感じ。

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それが、

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景色が違います、道路が整備され舗装されると。

 

オープンしたらしばらくは、周辺の道路混むんだろうなあ。

 

無印とか大戸屋が入るようで、楽しみだなあ。

 

ちなみに、ベニバナウォークの”べにばな”は、桶川市のシンボルとなる花です。

桶川市では、ふるさと創生事業の一環として「べに花の郷 桶川市」のキャッチフレーズを掲げ、紅花をシンボルとしたまちづくりを行っています。

なぜ桶川市で“紅花”なのか。意外な取り合わせにおもわれるかもしれませんが、桶川の歴史を遡るとその理由がはっきりと見えてきます。

江戸時代、桶川は紅花をはじめとする農作物の集散地兼宿場町として栄え、特に紅花は、幕末になると、山形の「最上紅花」に次いで全国で二番目の生産量を誇りました。

これだけ隆盛を誇った紅花も、明治期に入ると科学染料の導入などから次第に衰退していきます。今では、その痕跡は、紅花商人が寄進した石灯籠(寿二丁目の稲荷神社)にしか見ることができません。

詳しくはこちらを。

 

市の花の名前からとった、ベニバナウォークでした。