その半年ぐらい前はこんな感じでした。
鉄筋がむき出しです。
オープン間近の今日。
もう今でもオープンできそうな外観。
見ての通り、結構大きな駐車場を備えます。
正面から入るとこんな感じ。
立体駐車場の出口です。
ここで後ろに振り向くと。
看板が待っています。
募集中だそうです。
駐車場の出口は必ず止まるので、ここに広告置くのは理にかなっているかと。
まわりの道も整備されています。
随分前が、こんな感じ。
それが、
景色が違います、道路が整備され舗装されると。
オープンしたらしばらくは、周辺の道路混むんだろうなあ。
無印とか大戸屋が入るようで、楽しみだなあ。
ちなみに、ベニバナウォークの”べにばな”は、桶川市のシンボルとなる花です。
桶川市では、ふるさと創生事業の一環として「べに花の郷 桶川市」のキャッチフレーズを掲げ、紅花をシンボルとしたまちづくりを行っています。
なぜ桶川市で“紅花”なのか。意外な取り合わせにおもわれるかもしれませんが、桶川の歴史を遡るとその理由がはっきりと見えてきます。
江戸時代、桶川は紅花をはじめとする農作物の集散地兼宿場町として栄え、特に紅花は、幕末になると、山形の「最上紅花」に次いで全国で二番目の生産量を誇りました。
これだけ隆盛を誇った紅花も、明治期に入ると科学染料の導入などから次第に衰退していきます。今では、その痕跡は、紅花商人が寄進した石灯籠(寿二丁目の稲荷神社)にしか見ることができません。
詳しくはこちらを。
市の花の名前からとった、ベニバナウォークでした。