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サッカーアジアチャンピオンズリーグ決勝戦に進出したチームは、次年度ACL参加を認めるべき

アジアチャンピオンズリーグ。

ここの戦いは難しいと思います。

jリーグを戦いながら、準決勝までは東アジアの中で戦います。

東アジアと言っても、東西南北が広いです。

 

ここで予選リーグを勝ち上がって決勝トーナメントを戦い抜くのは大変です。

浦和レッズは、今年その難しい準決勝を勝ち上がりました。

 

決勝戦まで行くのに、jリーグは低迷。

天皇杯もアマチュアの本田に負けて終わりました。

 

ACLへ出るためには、jリーグで3位までか天皇杯で優勝することが条件です。

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ラグビーワールドカップ日本代表、ベスト8へ勝ち進んだ理由

ラグビーワールドカップ

日本代表は

ベスト8へ勝ち進みました。

しかも、4戦全勝です。

なんでベストへ勝ち進んだのか?

それを勝手に書いていこうかと思います。

 

1.前回大会で3勝してそのうち一つが南アフリカ共和国だった

ワールドカップではこれまで、日本代表は1勝しかしていませんでした。

ニュージーランドには100点以上の点を取られるという、いわばボコられて負けました。

それがなんと3勝もしてしまいます。

その上、ティア1の中でも強豪の南アフリカ共和国に勝ちます。

どれだけ自信がついたことかとおもいます。

 

2.スコットランドに負けた

3勝したけど、スコットランドに負けて3勝1敗。

ボーナス得点の差でベスト8に行けませんでした。

これがベスト8へのモチベーションになります。

今回の大会。

そのベスト8へ立ちはだかるのが、なんとスコットランド。

これで燃えないわけがありません。

何としてもスコットランドをボコって勝ち上がらなければなりませんでした。

 

3.エディ、ジョーンズがヘッドコーチだった。

サントリーでヘッドコーチを務め優勝させたエディさんがヘッドコーチになりました。

日本人の妻を持ち日本文化が分かるエディさんかヘッドコーチになったことは大きかったです。

彼の徹底した練習と彼の人脈を生かしたテストマッチにより、代表は強くなります。

 

4.自主性

ヘッドコーチが、ジェミーさんに代わり選手の自主性が重んじられてきます。

何をやるかが選手に委ねられた訳です。

高校生からいきなり大人の対応を求めまれます。

これは、日本人は苦手だったりします。

でも、軋轢がありながら自分たちのチームにしていきます。

Oneteamです。

 

5.海外出身選手との絶妙なバランス

ラグビーのナショナルチームに入るのは、かなり緩いです。

3年以上その国に主にいれば代表になれます。

今回、31人の代表の約半分が外国出身でした。

でも、彼らを含めほぼ全員が試合前の国歌斉唱のとき、君が代をしっかりと歌います。

また、リーチマイケルと言う主将の存在がとてつもなく大きいです。

日本国籍を持ち日本人として振る舞い、海外からの選手に日本のことを伝えます。

そして、日本代表のこころが一つになります。

 

準々決勝の相手は前回大会で破った南アフリカ共和国です。

ここは、モチベーション持って勝ってほしいと思います。

勝ったら、決勝戦が見えます。

日本代表ベスト8へ。ラグビーワールドカップ

対スコットランド

楽勝すると思ってました。

試合が始まると、スコットランドのディフェンスの凄さにまずいのではと思いました。

そしてトライ&ゴールされます。

スコットランド強いと。

それから、日本が押し、ペナルティキックを取ります。

アイルランド戦と同じように田村選手のPKで食らいついていくかと思っていたら、外します。

まずいの2乗です。

 

そしたら、何と、松島選手がトライします。

 

福岡選手がうまく抜けてオフロードパスで松島選手につなぎます。

今日は、このオフロードパスが決まりまくります。

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ボーナスポイント1点を取りに行く

やっと秋らしくなってきました。

エアコンが必要なくなったなあと。

 

ラグビーワールドカップ。

日本は3連勝です。

 

前回ロンドン大会も3勝しました。

なので、3勝は当たり前。

サモアなんて勝って当たり前とか。

 

予選リーグ勝ち抜けるのは普通とか思ってしまいますが、ラグビー日本代表はずっと弱かったのです。

 

唯一強いかと思ったのは、僕にとっては宿沢さんが監督の時でした。

この時は、何か勝つのではないかと思いました。

 

もうそれから何年も経ちます。

 

ずっと負け続けたワールドカップ。

その負け癖を変えたのが、前回大会のエディ・ジョーンズさんがヘッドコーチになってからでした。

その前は、ターンオーバー制という、試合ごとにメンバーを変えてレギュラーを温存して負け試合を作りながら、勝てる試合は何とか勝とうとしました。

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怖くない浦和レッズ

今日は久しぶりにゆっくりしました。

午後から時間があったので、DAZNでJリーグのサッカーを見ました。

名古屋グランパスVS浦和レッズ

好調なグランパスに対して波に乗れないレッズかなあと思いみました。

途中、眠さに負けてうとうととしてしまいましたが。

 

レッズには、昔のエメルソンとかワシントンとかの一人で戦局を打破してしまうフォワードがいてくれたらなあと思います。

 

グランパスには、ジョーがいます。

 

レッズの試合が終わった後は、湘南ベルマーレVS大分トリニータの試合を見ましたが、トリニータには、藤本憲明という決定力があります。

 

今年のレッズは、怖さがないのです。

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