先日行ってきた、WPC2006OTKYOでWindows Vistaを触ってきた。
やっとOSが個人向けになったみたいな感じで、動きが気持ち良い。パソコンとOSが割とビジネス向けから始まったものであり、どうしても無骨なイメージがあった。Windows95から徐々に普通の人でも触れるようになってきたが、どうもアプリケーションを動かすためのものであり、動きを見ていて気持ちがよくなるということはなかった。
Windows Vistaで何がいいかと言うと、アプリケーションの開き方と終わり方が気持ちが良い。無骨じゃなくて「可愛い！」と言う感じがする。また、ビデオ作成とか画像関連のソフトが非常に充実している。
本来のコンシューマを意識したOSが始めて出たようで（マイクロソフト製品としては）、発売が待ち遠しい商品である。
これで、値段が安かったら問題ないけど・・・・・
