12月16日の自分のエントリーで次の日書くと書いておきながら、続き何を書こうと思っていたのかすっかり忘れてしまっていた。
いっそ、このままにしていこうと思ったけど、なんとか続きを半分ぐらい思い出したので書きます。
セミナーのスピーカーを引き受けてしばらくして、こういうエントリーを見つけました。
これが、とても今回役に立ちました。
会場を知らずに準備をしてはいけない
これを読んで、見る人が来る前に会場に行って会場の雰囲気を確かめました。
相手を知らずに準備を始めてはいけない
前もって参加する人たちのことが大体分かったのですが、今回はインターネットに詳しい人と初心者っぽい人が混在していたので、内容は悩みました。結局具体的な話を多く入れようと決めました。
リハーサルなしで本番に臨んではいけない
発表の時間配分をいい加減にしてはいけない
今回、入念にリハーサルをやったおかげで時間配分がかなりわかってきましたし、本番でも冷静に時刻を確認しながらしゃべりました。ただし、途中で時間が思っているよりかかっていると感じ、少し早口に変えたら、持ち時間より5分早く終わってしまいました。(^^;;
導入ナシに本題に入っていませんか?
実は、これに今回一番気を使いました。いきなり本題に入るのはやめ前振りをどうしようかと悩みました。いろいろ考え、これでいこうと決め当日になったのですが、会場でも待ち時間で「う〜ん、違う、これ抜いてここからはじめようか」とか思ったりしましたが、結局当初決めた前振りではじめました。
ちょっと詰まりましたが、何とかなりました。こういうしゃべる時は、しゃべり始めが一番大事で、ここでうまく言うとかなりの高い確率でうまくいくことが多いです。