今日箱根駅伝を朝から(と言っても起きたのが10時ぐらいなので、2区も終盤になっていましたが(ーー;))見ていて、ここ最近上位校常連だった駒澤とか法政とか日大はどうしたんでしょうねと思っていたら、昨年は亜細亜大学が優勝していたんですね。それさえ忘れていました。
それにしても、5区の順天堂大学の今井君の走りはものすごかった。去年も凄かったけど、今年はそれを超えていた。結局今井君は覚えていたけど、亜細亜大学が優勝したことは全く記憶の外に行っていました。
雑草軍団の箱根駅伝 | |
岡田 正裕 ファーストプレス 2006-10-07 売り上げランキング : 6736 おすすめ平均 襷にかける思い Amazonで詳しく見る by G-Tools |
それで、昨日はサッカーの天皇杯で国立競技場は一杯になっていました。サッカー天皇杯は、大会としては今後その存在がどうかと問われると思いますが、まああと2,3年はこのまま続くでしょうね。
正月のスポーツと言えば、最近はこの箱根駅伝とサッカー天皇杯でしょうが・・・
以前、圧倒的にその存在感が際立っていたのは、大学ラグビーです。しかも1月2日に行われる準決勝は、国立競技場を満員にしてしまうという動員力がありました。サッカーの天皇杯決勝に空きがあっても、ラグビー大学選手権は超満員でした。
ところが、今年は、とうとう僕も見ませんでした。チャンネル権がないところにいたからということもありますが、それでもどうしても見たかったら何とかなったわけで、それほど見たいものとはなくなったのでしょうね。
何で、昔ラグビーはプロ化を目指さなかったのでしょうか。
明治大学から新日鉄に行った松雄のころはまだ早かったとしても、その後の同志社大学から神戸製鋼に行き一時代を築いた平尾の頃がプロ化ができた時代だったと思います。
この頃、何人ものスターが生まれています。
今になっていろいろとがんばっていますが、もう遅すぎたのではと思うのです。Jリーグを作った川渕さんのような人がいれば、できるかも知れませんがどうねんでしょうかね。
日本ラグビー復活の鼓動 | |
日本ラグビー狂会 双葉社 2006-12 売り上げランキング : 6530 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
究極の勝利 ULTIMATE CRUSH―最強の組織とリーダーシップ論 | |
清宮 克幸 講談社 2006-02 売り上げランキング : 52465 おすすめ平均 アツい 立派なビジネス書です 早稲田を復活させた男 Amazonで詳しく見る by G-Tools |