欧州チャンピオンズリーグ(CL)は、準決勝の2nd-legが行われ、リバプールとミランが決勝に進出することになった。
ベスト4のうち、3チームがイングランドプレミアリーグのチームということで、ヨーロッパの各リーグで最強なリーグは、イングランドという図式ができあがったような、今回の欧州CLである。
その4強の一角に割って入ったのが、セリエAのACミランということで、さすが、イタリアのリーグだなあというのも実感である。
イングランドプレミアリーグが最近強いということは、集まっている選手を見ていても想像がつくが、リバプールが決勝に残るとは思わなかった。
リバプールは、一昨年の優勝国でトヨタカップにも来ているので、とても親近感はあるが、いまいちスター性に欠けているので、心が入っていかないのですね。
玄人好みするチームと言ったところでしょうか。
まあ、チェルシーも僕の中では、地味っぽいチームなので、(ディフェンスが強いらしい)どっちもどっちかなあとは思うが、なぜか今年は、決勝で見たかったと思う。
ACミランの今日の戦い方見ていると、決勝は見応えある試合になりそうで、楽しみなギリシャでの決勝戦です。