梅田望夫さんの近著
「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか」は、読んで見て、最初とても引き込まれていったけど、中ほどからどうも、すっきりと頭に入ってこなくなった。
これは、特に書いていることが難解とか自分に合わないとかではなく、おそらく読んでいるときの気持ちが、そもそも入っていなかったか、読んでいる間隔が広すぎたからだとは思う。
と言う事で、読み終えたあと、すぐに読み返している。
と言う事で、書評は2回目が終わってからと言うことで。
ただし、30歳から45歳までにいかにしていくかが大きなテーマともなっているので、46歳の自分は既に終わっていると言う話もあり。
今の、時代を客観的に考え、将来をどう生きていくかと言うことで、参考になると思います。
この本と時代が僕の若い時代にあったら、間違いなく「けものみち」を進んでいったと思います。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687) 梅田 望夫 筑摩書房 2007-11-06 売り上げランキング : 30 Amazonで詳しく見る by G-Tools |