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浦和レッズ、次はACミラン

クラブワールドカップ

始めて出た日本のチームが浦和レッズ

今日、その試合が行われていた。

Jリーグでの終盤戦の不振が嘘のように選手は気持ちよく試合に臨んでいた。

そうは思うが、前半の長谷部のシュート失敗が、最近の試合を象徴しているようでいやだった。それを忘れさせる、永井の1点目だった。

今日の試合を見るとアジアのクラブチームで浦和は一歩ぬきんでていると言う感じだけど、何度か危ないシーンもあったわけで、それをあわせる決定力のあるチームに対しては、通用しないのではないかとも思わせるものであった。

それはそれとして、トゥーリオとケイタが二人でいると試合は落ち着く。