前節の名古屋戦、ホームで2対0の完敗。
その後、オジェックの去就が注目されていました。
負けた後に出たのは、次のナビスコ杯の神戸戦が大きな判断になるだろうというものでした。
ところが、今朝のスポーツ新聞で、
選手が斬った!!
オジェック
クビ
と言う1面トップ。
後任にエンゲルス・コーチと言う名前まで出ていました。
昨年のJリーグ、浦和レッズの失速はまだ記憶に残ります。この失速は、選手の監督への造反ということは言いすぎでしょうか?
日刊スポーツには、ワシントンの記事があります。
07年に在籍したFWワシントンは開幕直後から、再三にわたって公に采配を批判。クラブW杯エトワール・サヘル戦では、2得点でPK戦勝利の立役者となったが、「ボクをクビにした男を救ったのが悔しい」と号泣した。
レッズのように個性派が多いチームは、監督を務めるのは難しいでしょうね。
特に、オジェックの前のブッフバルトが良すぎたというのもありますね。
ただ、それを差し引いても、オジェックの選手起用には???????がいっぱい付くのも事実。
エンゲルスには期待ですね。
しかし、開幕2試合でクビを切るなら、昨年のリーグが終わった時点でクビにすべきだったのではないでしょうかね。
アジア1位といっても、歴史的敗戦でJリーグの優勝を逃したのですから。