今年の冬に出るのかと言われていた、iPhone。
日本では、ソフトバンクから出ると言うのが静かに流れたと思ったら、その数日後、いきなり発売日が発表された。
それは、7月11日。ボクは早くて11月かなあと思っていたので、それだけでびっくりした。
その上、発表されたその値段には衝撃さえ覚えた。
8GMが199ドル、16GBが299ドルと言う驚くべきその値段である。
iPhone−（携帯）＝iPod touchが36,800円と言うことを思えば、この値段がどれだけ凄いかがわかる。
iPhoneのビジネスモデルとしては、携帯の利用料の何割かはキャリアとシェアリングするのでこの安さを出せるとは思うけど、そうは言っても革命的は値段である。
ちょうど、日本の携帯は報奨金が表に出なくなり携帯本来の値段を見る機会が多くなったが、大体が50000円ぐらいの値段がつけられているので、そういう刷り込みがあった頭の中で考えると、199ドルと言う値段が如何に破壊的かと思う。
それで、このiPhone。ボクは買うのだろうかとこれからいろいろ調べて考えていくのだろうと思う。
今のところで言うと、携帯のWebサイトに対して限界を感じているので、PCのWebサイトを外で見たいという願望がかなえられて、PDAとしての機能も充実しているようなので、今の携帯を買い換えるのだろうと思う。
それは、いいのだけど、最近買った、iPodnanoはどうなるんだ？
