筒井康隆と言えば、大学生の頃ほとんどの作品をむさぼり読んだ作家である。小説家というジャンルで今まで集中して読んだのは、
しかいない。
その中で、筒井康隆は、絶筆宣言とかやった作家である。
そして、
自分が年を取るに従い、あのシュールな世界を読むのはきついなあと思っていた作家である。
だから、もう筒井康隆の作品は読まないだろうと思っていた。
そしたら、
筒井康隆は、サイトを作った。
そして、ブログ
このブログ、ブログと言っておきながら、しっかり縦書きである。
これをブログと言っていいのであろうか?
大いに疑問である。
でも、そんなことは筒井康隆の前なら、どうでもいいことである。
この偽文士日碌
不定期と言うことが書かれているが、早く更新を見たい。