今日の篤姫を見ていて、自分の気持ちに嘘をつくのはいけないと思ってきた。
「嵐の建白書」と言うのが、今日の篤姫のタイトル。
NHKの篤姫のサイトではこう書かれています。
紀州の慶福(松田翔太)を推す井伊直弼(中村梅雀)は、同じく慶福を推す大奥の本寿院(高畑淳子)と会見し、盟約を結ぶ。斉彬(高橋英樹)から慶喜(平岳大)を次期将軍にせよとの密命を帯びて大奥に入った篤姫(宮崎あおい)は、ますます追い詰められる。
この状況を打開するため、斉彬は幕府に建白書を提出し、将軍継嗣の件における自らの立場を表明する。大藩・薩摩から出されたこの建白書は、大奥や幕府内で大きな波紋を呼ぶことになる。
自分の気持ちに嘘をつきながら、篤姫は、家定に次期将軍は慶喜にしてほしいと言います。それを見た家定は、信じる女はそちだけだと思ったのに・・・と言い残し部屋を後にします。
そして、しばらく時がたち、
家定が篤姫を呼び、餅を焼きながら話し出します。
そこで、篤姫は、自分の気持ちに嘘をつき話したことを謝ります。
慶喜が次期将軍にふさわしいと言ったが、慶福なのか慶喜なのか気持ちが分からないと正直に話すのでした。
この年になると、たかがドラマに感化して文章にするのも恥ずかしかったりするけど、篤姫の行動には、正直考えさせられることが多かった今日の大河ドラマでした。
僕も、そろそろ自分の気持ちに正直に生きようと思います。
まずは、一歩一歩です。
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