iPhoneをちょっとゆっくり触ってみた。

近所の電気量販店に行ったら、iPhoneが触れる状態になっていたので触ってみた。

もう、iPhoneに群がるなんている状況では当然なく、そこには2台並んでいたが誰も触ろうとはしていなかった。ゆっくり触るのには、とても良い環境だったので、かなり没頭して触ってみた。その感想と言えば、面白い！！の一言に尽きる。

人差し指使って、びゅうんびゅんページをめくり、親指と人差し指で画面のサイズをどんどん変えて、ホームへは、真ん中下のボタンを押せば一気に行き、使いたいアプリケーションにも楽に行ける。こんな面白い携帯ってやっぱり他にはないなという感じである。その上、そこにあったデモ機には、これでもかとアプリケーションがインストールされている。

そこで一番見たのはWebサイト。この感想だけど、かなりよく見られる。

これなら使えるのではないかと思ったのであるが・・・・
　

　
ストレスがあまりなく見られると言うのは、実はWebサイトへは無線LANでつながっているのです。道理で思ったより早い。

この無線LANですが、首都圏では無線の基地は増えてはいるのですが、まだまだ少ない。

これは、僕はいまWS-03で利用しているのでよく分かるのです。基地が増えていると行っても無線でのインターネットはまだまだお世辞にも実用的ではありません。

この駅は無線が使えるというところでもアンテナが1本しか立っていません。そして、1本立っていても、なかなかつながらないことが多いのです。

当然、電車の中では使えません。電車のスピードに無線が追いつかないのです。

じゃあ、携帯の回線を使えばとなりますが、携帯の回線で早いのはドコモぐらいでauにしてもソフトバンクにしてもまだまだ無理です。とすると、これを普通に快適に使うのは難しいのだろうなあと思います。何とか、インフラを強くしてください＞ソフトバンクさん

それから、やはり携帯サイトが見られないのはきついです、僕の場合は。自分の知識とかのため携帯サイトを見るのは今のところ必須です。

他のワンセグとか絵文字とかエディとかカメラの画素数とかは何とかなるので、この携帯自体の回線インフラと追加で良いので携帯サイトを見るブラウザの提供をお願いします。

これだけあれば、iPhoneに転べます。

話は、少し変わりますが、iPhone対応のサイトというのを見たけど、「う〜ん・・・・・」と言う感じですね。普通のサイトで十分だと思います。それよりもSafari でフラッシュが見られるようになったら、ほとんど解決ですね。