ドコモの新しいケータイを触ってきました。

ドコモの新しい携帯が動く状態でいくつかあったので触ってきました。

まず、SH-01A

アクオスケータイと言うことで、今までと同じようなデザインです。カメラは今回の携帯で一番の800万画素です。特に冒険をしていると言うわけではなく、王道を歩んでいるような感じです。

次は、どうしても触りたかったP-01A

昨日調べて知ってはいましたが、縦に開くのと横に開くのでキーボードの表示が変わるのはいいです。ただ、横で操作した場合「上・下・左・右」がどう動くかがイマイチ直感的ではないのが気になりました。この「上・下・左・右」は縦での表示が基本になっているようで、少し考えながらの操作になります。
ただ、Webサイトを横で見た場合の操作性のしやすさは特筆ものだと思います。
キーのクリック感も良く、それなりに幅も薄いので格好良いです。

次に、F-01A
富士通の携帯ですね。今回のドコモの携帯の売りの一つが、タッチパネルなんですね。僕はこの方式は、N-01Aにしか使われていないと勘違いしていましたが、FもLにもこの機能はは付くようです。タッチパネルとはiPhoneのようにディスプレーに直接触ってアプリケーションを動かしていくものです。このF-01Aは触ってみたのですが、タッチパネルが良い味出しているという感じではなく、ちょこっと座っていると言う感じです。言わば、控えめなタッチパネルです。

そして、昨日も見たN-01A。
タッチパネルを使ってみました。動きがもたもたしています。指を使っての動きは、iPhoneを10とすると5ぐらいですかね。まだまだ洗練された動きとは言えません。もたもたしています。
でも、それを補ってあまりあるように面白いです。もたつきも可愛いかなあという感じにもなります。
そして、この携帯の良いところは、3つの使い方ができるというところです。