東京駅ってエキナカってないよなあ。と話しながらちょっと時間があったので東京駅を少しぶらぶらした。
八重洲方面に降りていって改札出ようとして振り返るといきなり空間が広がった。
見た空間には、人が座っていたので待合室でもあるかと思って歩くと銀の鈴。
あっ！銀の鈴か。
ここに銀の鈴があると言うことは、もともとあった銀の鈴の場所はどうなったのかと思ったけど、もともとの銀の鈴の場所が思い出せないので、どうにもならなかった。
その空間＋銀の鈴を見ながら歩くと、食べ物屋さんがいっぱいある。
そこは、GranStaとか言う場所らしい。
そんな中で、なぜか変な行列がある。
行列の先頭には、普通、店があったりするが、その行列の先頭は空間だった。
あまりに不思議な光景なので、近くまで行くと、立て看板のようなものがあってそれを見たら「かりんとう」とか書いてあった。
かりんとうで並んでいるのかと、行列の先頭の向こうの向こうを見ると、確かにかりんとう屋さんらしきものがあった。
その店の名前は、「日本橋錦豊琳」。
用事が終わったら並んで買おうかと思い、用事を済ませ戻ると、列はもっと伸び「30分待ち」と書いてあった。
かりんとうのために30分は待てないよ！と思いそこを立ち去るのであった。
その時刻は午後5時ぐらいだったけど、売り切れますとか店員の人が並んでいる人に向かって言っていたような気がする。
インターンネット通販で買えないかと思ったけど、東京駅店頭での限定だそうだ。
かりんとうの絵
