１９９０年の有馬記念。
オグリキャップの最後のレースです。
久しぶりに見ましたが、涙が出そうになりました・・・
オグリキャップ死ぬ Ｇ１級４勝、競馬ブーム呼ぶ
「怪物」の異名を取ったオグリキャップ（牡）が３日、北海道新ひだか町の診療施設で死んだ。25歳だった。同馬は３日午後、けい養先の北海道新冠町の牧場で放牧中に脚部を骨折し、搬送先で息を引き取った。
有馬記念の映像を見ながら思ったのですが、当時は空前の競馬ブームでした。
騎手では、天才武豊が現れ競馬界を引っ張り、オグリキャップという地方競馬出身のスターホースが生まれました。
有馬記念の観客の絶叫はすごいです。
もうこういうスターホースは生まれないのでしょうね。
オグリキャップが差し返すというものすごいレースです。
１９９０年の安田記念。
オグリキャップは、圧倒的な一番人気で、圧倒的に強いです。
この２レースを見ると、オグリキャップはマイラーですね。
