Bookrock

おもしろく こともなき世を おもしろく

パソコンってえらい・・・

昨日の深夜眠い目をこすりながらエントリーを書いた。

今朝、電車の中でブログを読んで確認しようとしたら、ない。

ないって、自分が書いたであろうエントリーが。

管理者サイトを見たが、タイトルだけあって中身が全くない。タイトルだけと言うのは、自動で保存されただけのことで、やっぱり文章がない。

・・・・・・

しょうがないかと思い、家に帰りパソコンを開けると。


昨日書いたエントリーが保存されないままに残っていた。


なんてエライパソコンなんでしょう。

サスペンド状態だから残ってたんだろうけど、その間約24時間。

くたびれることもなく、うなだれることもなく、待っていてくれたんだなあと思う。


その残っていたエントリーがこれ。
↓↓↓↓


今日も雨。
雨が降っていて、頭の中から離れなくなった歌。


荒井由実

雨の街を

1976のTVライブ
荒井由美かまやつひろしの競演
バックはティンパンアレイだそうです。

ティンパンアレイは、当時のユーミンの専属バックバンドでしたね。
松任谷正隆さんもいたと思います。


夜明けの雨はミルク色
静かな街に
ささやきながら降りて来る
妖精たちよ
誰かやさしくわたしの
肩を抱いてくれたら
どこまでも遠いところへ
歩いてゆけそう

庭に咲いてるコスモスに
口づけをして
垣根の木戸の鍵をあけ
表に出たら

あなたの家まですぐに
おはようを言いにゆこう
どこまでも遠いところへ
歩いてゆけそうよ

こういう梅雨の時季、雨の歌を思い出しますね。

ユーミンの雨の街をに代表されるようになぜか悲しそうな歌ですが。


忌野清志郎 − 雨上がりの夜空に


ハイ・ファイ・セット − 冷たい雨


六月の雨/小椋 佳

これも懐かしいです。雨の歌といえば懐かしい歌ばかりですが、この歌はナレーションから懐かしいです。

♪六月の雨には、六月の花咲く   
 花の姿は変わるけれど       
 変わらぬ誓いを信じながら   
 幾つ春を数えても      
 幾つ秋を数えても        
 二人で居たい


ここまで来たらもう一曲小椋佳ですね。

春の雨はやさしいはずなのに/小椋佳

むなしさが 夕暮れと雨を連れてきて
寂しさが 夕空と街を闇にぬり
何だか涙も出やしない 出やしない
春の雨はやさしいはずなのに
全てがぼやけてくる
どうってことないんかな どうってことないんかな

むなしさが 想い出も友も連れ去って 寂しさが 言葉も声も吸い去って
何だか涙も出やしない 出やしない
春の雨はやさしいはずなのに
全てがぼやけてくる
どうってことないんかな どうってことないんかな

春の雨はやさしいはずなのに
全てがぼやけてくる
どうってことないんかな どうってことないんかな


今日は雨 南こうせつ


たどりついたらいつも雨ふり

これはモップスの歌ですね。
 

その他雨の歌。

雨だれ 太田裕美
ひと雨くれば 小柳ルミ子
雨の日曜日  小林明子
雨の日はバラードで  やしきたかじん
雨ニモ負ケズ  槇原敬之
雨を聴きながら 福山雅治
紫陽花と雨の狂想曲  森山直太朗
真夏の雨  レベッカ
いつか冷たい雨が  イルカ
雨  森高千里
雨に濡れても 映画「明日に向かって撃て !」の主題歌
シェルブールの雨傘 これも映画ですね 
アカシヤの雨が止むとき  西田佐知子
たどりついたらいつも雨ふり モップス
どしゃぶりの雨の中で  和田アキ子
雨の物語  イルカ
今日は雨  南こうせつ
雨に泣いてる  柳ジョージ&レイニーウッド
12月の雨  荒井由実
雨の御堂筋  欧陽フィフィ
悲しき雨音  カスケ−ズ
長崎は今日も雨だった  鶴岡まさよしととク−ルファイブ
雨のバラ−ド  湯原昌幸
みずいろの雨  八神純子 
雨の西麻布  トンネルズ
雨やどり さだまさし
オレンジの雨  野口五郎
雨音はショパンの調べ  小林麻美
六月の雨 小椋佳
冷たい雨 ハイファイセット
銀の雨  松山千春
9月の雨  太田裕美