NHK大河ドラマ「龍馬伝」の最終章が始まった。
この龍馬伝は、アメリカのドラマになぞらえたのか、seasonと言うタイトルバックが使われていて、土佐にいる時、京都時代とかでわかれていて、それぞれseason1、season2とかになっている。
今日から始まったのが、Last-seasonと言うことになる。
このseasonでは、第2次長州征伐における幕府敗退から大政奉還、そして龍馬の暗殺までになると思われる。
番組の最初、テーマが流れる時の、坂本龍馬はそれぞれのseasonにより毎回違っているが、このLast-seasonでは、龍馬が人を超えた存在のような描写になっている。
暗殺までの1年間。
それこそ普通の人間では考えられない濃密な一年間であり、俗な言い方をしてしまえば、”神”のような存在になる坂本龍馬です。