慣れてしまえば、なんということはないのです。
ただ、最初はビビります。
どこまで力をかけたらいいのかが分からないからです。
REGZA Phone T-01C(レグザフォン)のリアカバーは、後ろの左側をぐっと上げて外していきます。
この画像で言うと、
1.まず左側の爪が入るところに爪を入れて、ぐっと上に持ち上げます。「パコっ!」と言う音が聞こえるまで上げます。これが最初怖いです。自分が思っているより、もっと力を入れないと、そこまでできません。
左側が上がると後はかなり楽です。
2.右側の爪が入るところに爪を入れて、これも同じように上に持ち上げます。
3.最後は、真ん中にも爪が入るところがあるので、そこに爪を入れて持ち上げます。
するとリアカバーが外れます。
白いでかいのが、充電池です。
この充電池を外すと、FOMAチップが見えます。
よく見ると分かりますが、FOMAチップの左上は欠けています。
始めてまじまじと見たとき、自分が割ってしまったのかとびっくりしましたが、そうじゃなくて最初からそんなものみたいです。