昨日は遅く帰った夜、録画していた女子サッカーのオリンピック予選、日本体北朝鮮戦を見ました。
アジアの国との戦いで、あんなに押されるとはビックリしましたけど、北朝鮮の選手の主力の何人かはドーピング違反で出られない中で、あの試合ぶりてから、もとアジア最強と言うのも頷けます。
睡魔の影響で前半しか見られなかったのですが、なでしこジャパンのパスが全くつながってませんした。前半唯一のチャンスと見られた、前線の選手のパス交換から右の大野への決定的パスを決められなかったのが、その後の苦戦の前兆だったかも知れません。
抑れる時間帯か多く、点を取られてもおかしくない状況が続きます。
前半途中で大野から安藤へ交代したのは、よい選択だった気がしました。
朝、スポーツ新聞を斜め読みしていたら、1対1のドローだったこと。夜にあった中国が敗れた事で、なでしこジャパンのオリンピック出場が決まりました。
後半は、38分にオウンゴールで先制。
そこから徹底した守りに入りました。
後半ロスタイムに一点取られました。
このあたりの試合展開ってどうなんてしょうね。
ドーハの悲劇から守りに入った日本は得点されると言うジンクスがありますから、積極的とは言わないまでも、攻撃に入っていくことも必要たったのではないかと思います。
今回の目的は全勝する事ではなくて、オリンピックの出場権を取ることですから、目標を達成したなでしこジャパンには、素直におめでとうです。
胸を張って笑顔で帰国してもらいたいです。
