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おもしろく こともなき世を おもしろく

浦和レッズの監督は、山田暢久しかいないのではないか。

浦和レッズVSモンテディオ山形
前半0:1
後半0:0

久しぶりにテレビで浦和レッズの試合を見ましたが、なにをどうしたいのか分からない試合でした。

Jリーグで資金がありそうなチームは、名古屋グランパスガンバ大阪とこの浦和レッズです。

何と言っても、レッズは観客数が日本一ですから、そこから入ってくる資金で成り立つという、Jリーグの理念をそのまま達成しているチームとも言えます。

資金があれば、良い選手も集められやすくなります。その上、ユースの育成もしっかししていますから、中から外から良い選手を集められます。

ところが、ここ数年、優勝争いに入れません。
その間、田中マルクス闘莉王など、チームの色に合わない選手を放出しました。

チームの色と書きましたが、どうな色にしたいのかイマイチ分かりません。

レッズの黄金時代は、ブッフバルトが監督をやっていた時でした。
 

それから、何人かの監督が指揮をしましたが、どうもうまくいきません。

スター軍団をまとめるのは、並大抵ではないと思っていましたが、あんまりだなあと思ったりします。

そうすると、ブッフバルトのような監督が現れないと無理かも知れません。

選手としても尊敬されて、それから監督になるというと・・・・

どうも、今も現役をやっている山田暢久ぐらいしか思い浮かびません。

これは、早く、山田暢久さんには引退してもらって、S級ライセンス取ってもらって監督やってもらうしかないのではないかと思います。

浦和レッズが、強くないと、イマイチJリーグは面白くありません。