2008Jリーグ ディビジョン1【第29節】
順位 チーム 勝点
1 鹿島アントラーズ 53
2 名古屋グランパス 51
3 大分トリニータ 51
4 川崎フロンターレ 48
5 浦和レッズ 47
6 ガンバ大阪 47
1 支持しない ...65.5% 199票
2 コーチなら支持 ...14.1% 43票
3 支持する ...10.5% 32票
4 修三が監督になるべき ...3%
5 ラモス総監督なら支持 ...2% 6票
6 保留 ...2% 6票
7 カツラをかぶれば支持する ...1.6%
8 どうでもよい ...1% 3票
9 中村修三 ...0.3% 1票
66.5%の指示しないという声があるにもかかわらず、辞めるとか解任とかの話はないですね。
さすがに1年で二人の監督を解任するってことはないのでしょうか?
前に、
浦和レッズ、ブッフバルト監督退団と言うエントリーを書き、その中で、
オフトさんの後を継ぎ、レッズの黄金時代を築いているブッフバルトが退団するというのは、ショックである。あの個性的な選手だらけの浦和をまとまるのは、なかなか難しい仕事であり、誰でもできるとは思えない。
浦和の選手としても活躍した、ブッフバルトだからこそできたと思う。
ということを書きました。
サッカーと言うのは、監督の存在はとても大きいです。
それは、現在の各国代表監督、イングランドとかオランダとかイタリアとかの快進撃を見れば明らかです。
そしてJリーグでも大分トリニータのシャムスカ監督を見ても、監督って大きいなあと思います。
選手の掌握も大きいですが、その戦術とか戦力とかも大きな要素です。
レッズの監督で言えば、前任のオジェックはひどかったですが、今のエンゲルスもどうなんだこれは?という局面をよく見ます。
オジェック解任後のエンゲルスへの選手の評価は高かったと思います。それ故、選手側から言い出すのはきついかもしれません。
そんな中でも、永井は批判をしているようです。あまり大きく外には出ませんが。
選手が監督を批判するのは、どうかと言うこともありますが、批判というのも必要なことであり、それを跳ね返す術を監督は持っています。
それは、選手起用であり、戦い方(フォーメーション)だったりします。
いくら批判されても勝ち点を挙げたら監督としては一定の評価を得られます。そのチームがダメでも他のチームからのオファーがきっと来ます。
と言うようなことを書いてきて結論ですが、エンゲルスは早く監督を辞めるべきではないでしょうか?次は誰かと言われても困りますが・・・・
福田正博は、まだS級ライセンスを取ってないんだろうなあ???