出雲での大学駅伝をやっていたので、見るともなく見ていたけど、今年はもう早稲田は勝たなくてもいいよなあとか思っていた。
出雲駅伝は全部でも44kmしかないため、中距離での速いランナーも必要で箱根駅伝とは違った面白さがあった。
東洋大学は、1区に山の神「柏原」を出していたが、6位で2区にタスキを渡して・・・山の神も平地では苦戦するなあと。
1区は実は見てなかったので、どんな走りを柏原がしていたかは分からない。
途中、早稲田がトップになったので、このまま最後まで行くのかと思っていたら、東洋大学が粘り4区あたりからトップになってしまった。
2位は、最終6区で追い上げた駒沢大学が入り、そして3位になった早稲田大学とともに、今年もこの3校が3強となったみたいな出雲駅伝の結果だった。
そして、僕はと言うと今日も家の近所を5キロあまり走ってきた。
思えば、会社で皇居ランしますよという軽い一言から始まったランニングだけど、最初は3km走るのも大変だったような気がする。
だから、皇居の5kmなんて夢のまた夢と思っていたけど、完走できてしまってから、何とかなるもんだと思えてきた。
思えてくると、これが少しずつ自信につながっていくから不思議な気がする。
走る距離が段々と伸びてくると、もう少し長く走ってみようかと欲求が出てくる。
当面は、10kmの距離を走るのが目標かと思えてきている。