今日のスマステーションでBGMでかかってました。
はーはっはーはーはー♪
っていう感じでしょうか。
懐かしいですね。
ニューロマンティックって言うのは、パンク→ニューウェーブの次に来たものだったような気がします。
スパンダー・バレエって、この歌しか知らなかったのですが、GOLDも有名らしいです。
僕にとっては、こういう口当たりの良い曲は、ダメ!と思っていた時期なので、好んでは聞かなかったような気がします。
スパンダー・バレエ (Spandau Ballet) はイギリスのバンド。1983年に「トゥルー」のヒットを放ったことで知られる。
1979年にゲイリーとマーティンのケンプ兄弟を中心に結成された。バンド名はベルリンの郊外シュパンダウで見かけた落書きに由来するという。1980年にデビューし、当時イギリスで勃興していたニューロマンティック系のアーティストの一つとして、いくつかのヒットを放った。
彼らの代表曲の「トゥルー」は1960年代のモータウン・ソウルへのオマージュ的作品で、1983年にアメリカでも大ヒットを記録した。その後数年間はイギリスではそこそこの人気が続いたが、アメリカではこの年以降はこれといったヒットを出すことはできなかった。やがてゲイリーは俳優活動に軸足を移す。
なお1991年にP.M.ドーンが「トゥルー」をサンプリングした "Set Adrift On Memory Bliss" をイギリスやアメリカで大ヒットさせている。
ニューロマンティックって言うのは、Wikipediaによれば、
ニューロマンティック(ニューロマンティックス、ニューロマンティクス)とは、1970年代後半のロンドンで、ニュー・ウェイヴシーンから派生した音楽ジャンルのひとつ。イギリスでYMOを最初に紹介したとされるスティーヴ・ストレンジが主宰していたクラブ・ビリーズで開催されていた「デヴィッド・ボウイ・ナイト」が発祥と言われ、スティーヴ・ストレンジのバンド“ヴィサージ”が元祖ニューロマンティックであり、後にデュラン・デュラン、カルチャー・クラブなどが登場してきた。 ニューロマンティックのサウンド面は、基本的にはシンセサイザーを多用したエレクトロ・ポップが主体であるが、生演奏主体のバンドも多く存在するため音楽性は様々である。 ルーツとしては、デヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージック系等のグラム・ロックの流れからのダンディズムが構築されていったとされる。 巧みなビジュアル戦略により、1980年代前半のアメリカで第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンと呼ばれる一大ブームを巻き起こした。
日本では、後のヴィジュアル系等にも影響を与えることとなった。
アーティスト
ヴィサージ
ウルトラヴォックス
アダム&ジ・アンツ
バウ・ワウ・ワウ
デュラン・デュラン
スパンダー・バレエ
カルチャー・クラブ
ヒューマン・リーグ
ソフト・セル
オーケストラル・マヌヴァーズ・イン・ザ・ダーク(OMD)
ジャパン(ニューロマンティックではないが、そう言われることがある)
ABC(初期のABCは、通常は「ブリティッシュ・ジャズ・ファンク」に分類される)
トーク・トーク(初期)
デペッシュ・モード(初期)
クラシックス・ヌヴォー
シンプル・マインズ
モダン・ロマンス(通常は「ファンカラティーナ」に分類される)
チャイナ・クライシス
こう並べて見るとヒットした曲も多くて、結構その当時聞いてますね。
ABCって久しぶりにバンド名を見ましたが、彼らのThe Look Of Loveはよく聞きました。
そしてこれ。
ヒューマンリーグ
あなたが私を望んでいない
こういう風に和訳されたら、何の曲かわかりませんね。
Don't You Want Me - The Human League