パソコンでも携帯でも、インターネットの入り口として（昔はポータルとか言ってましたね）、iGoogleを多く使っています。
自分が登録しているサイトからいくつか記事が出ているので、使い勝手が良かったのです。
ところが、そのiGoogleが終わってしまいます。
iGoogle は 16 か月後の 2013 年 11 月 1 日をもって廃止される予定です。モバイル バージョンは 2012 年 7 月 31 日に廃止されます。
http://support.google.com/websearch/bin/answer.py?hl=ja&answer=2664197
この決定に至った理由
最初に iGoogle を発表した 2005 年当時は、パーソナライズされた情報をウェブ アプリやモバイル アプリを使用してリアルタイムで簡単に操作できる日が来ようとは誰も想像していませんでした。Chrome や Android などのプラットフォームで動作する最近のアプリでは、iGoogle のようなサービスの必要性が徐々に失われてきたため、2013 年 11 月 1 日をもって iGoogle を廃止することになりました。16 か月間は iGoogle のデータを簡単に調整、エクスポートできます。
Chrome や Android などのプラットフォームで動作する最近のアプリでは、iGoogle のようなサービスの必要性が徐々に失われてきたため
とか書かれていますが、僕にはまだそういう感覚はないのですが。
困ったので、これに変わるサイトなりアプリ探さないといけませんね。
このサービス終了でよく分かることは、Googleは提供しているサービスの割り切りがとても早いことです。
これまでも、いろいろなサービスを立ち上げたり、会社を買ったりしていましたが、伸び悩むと少しでも分かると、すぐにやめてしまいます。
資金が豊富にあるので、だらだらと生きるか死ぬかわからないものに投資するぐらいなら、新しいものをやったほうがいいという感じなんでしょうね。
