Bookrock

おもしろく こともなき世を おもしろく

エルトン・ジョンの黄昏のレンガ路(紙ジャケット仕様) プラチナSHMシリーズ

Book-Rockとタイトルつけてる以上、ロックの話をたまには書かないといけません。

というわけで、 

黄昏のレンガ路(紙ジャケット仕様)

黄昏のレンガ路(紙ジャケット仕様)

 

この黄昏のレンガ路。

どうも、タイトルがスッキリしない。

グッバイ・イエロー・ブリック・ロードと言う方が、すっきりする。

 

今まで買ったアルバムの中で聴いた数は、ベスト5に入るこのアルバム。

名盤です。

自分が書くより前に、当たり前のようなことでもあります。

2枚組のアルバムなのですが、抜いた曲はありません。

なにせ、エルトン・ジョン絶頂期の中での絶頂なアルバムと僕は思っています。

 

 表題曲。

 

このアルバムは、プラチナSMHですが、この言葉、実はよく知らなくて、

 

 

高音質化に関して最も注目が集まったのは、何と言っても2007年にユニバーサル ミュージックとビクタークリエイティブメディアが開発した「SHM-CD(Super High Material CD)」だろう。これはCDの保護層に液晶パネル用のポリカーボネートを採用したもので、通常のCD以上の音質が音楽ファンに認められ、順次、カタログアイテムなどに採用されていった。

 

プラチナSHMは、高音質を追求した結果、音に大きな影響を与える信号の読み取り精度を上げるために、工業世界でも重用されている純プラチナ(Pt1000)を反射膜に採用。Pt1000は化学的にも非常に安定しているが、さらにレーベル面を再生機内で反射するピックアップ光(迷光)を吸収するターコイズブルー(緑がかった青)でコートすることで、音質向上を実現したという。

 

 ただ反射率の問題から通常のCD-DAの規格には適合しないためCDとは呼称できない。とはいっても現行のCDプレイヤーでの再生はほぼ問題ない。

 

引用はこちらから。

要は、音がとても良いということで。