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近所の道路工事が遅々として進まないのは、公共工事の未消化が16兆円だから?!

朝日新聞のトップ記事。

公共工事未消化16兆円

景気対策で発注急増。

人出不足は資材高騰で着工が遅れるなどして積み上げっているという。

 

近くに道路工事しているところがある。

新しい道を作るため、そこにつながる道も掘り起こされ、舗装がなくなり土の道路になった。

土には砂利が入って一旦は平坦になったような風情を見せるんだけど、車が何台も通ると、轍とは砂利が剥がれたり、そこがどんどん深く広くなる。

雨の時は、結構大変で水たまりができる。

掘り起こしたんだから、そのうち舗装になるんだろうと思っていたけど、待てど暮らせど兆候がない。

新しい道も、停滞しているようで、舗装が進まない。

結果として、夜は警備灯がいっぱいの道路のまま。

一時期、工事をする人も増えて進んでいくんだろうなあと思っていたけど、最近、たまに昼見ると工事する人が、ほとんどいない。

 

歩いたり、自転車で通ると危なかったりするので、早く工事終わってくれないかなあと思う。

 

景気回復のために、必要以上に公共工事につぎ込んでしまったんだろうなあと思わずにはいられないなあ。